変わりゆく世に面白く

中小企業診断士。ウエスト・アイ・ランドコンサルティング代表。会社員としてネットショップ支援業務に19年間従事の後山口県萩市へ移住。 地域おこし協力隊として従事しつつ独立。スモールビジネスとは何かを自ら実践しながら追求する。

カテゴリ: 企業応援

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暑い日が続きます。世間では今の時期をお盆と呼ぶようですが、今年は帰省もしづらくいつもと感覚が違っています。と、言ってもこの時期はいつも帰省ではなく旅行に出かけていた私です。

そして大体その行先は萩。お気に入りのゲストハウスrucoに宿泊して、萩のみなさんに会いに行くのがお盆の時期の行動パターンでした。そんな経緯もありいま萩に移住したわけです。

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今年はというと、そのrucoへ泊りに行くのではなくヘルパーとしてお手伝いをさせていただいています。将来、経営相談をできるカフェを構想しているのですが、その修業になると思ってのことです。

このrucoというゲストハウスには不思議な力があり、泊った人同士あるいは地元の人とがすぐに仲良くなってしまうのです。それが楽しくて何度も通ってしまい、ついに移住を決めてしまったのは決して私だけではなく、萩で起業をした人も数多くいます。

もともと、ここのオーナーさんの人柄がとてもオープンマインドで、人と人をつなぐのがとても上手なのです。最近は別の事業を立ち上げてお忙しく、別のスタッフがカウンターに立っていることが多いのですが、いまのスタッフの方も23歳という若さながらお客さんとの会話が上手で、その秘訣を学ぶために私も手伝わせてもらっています。

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ゲストハウスrucoも、コロナ禍の影響を受けてしばらく営業をやめていた時期もありました。しかし、いまのスタッフの方が入られたことで、また宿泊のお客さんや地元の人が集まるようになり、かつての活気が戻ってきています。

全く知らなかった人同士がつながると、新たなアイデアが生まれやすくなります。だからこそここを訪れたひとが新たなアイデアを得て起業を決めるのかもしれません。

経営相談というと、何かハードルが高く感じられますがrucoのような雰囲気の中で自由に話ができる場を作り、多くの起業家が生まれてくればいいなと妄想しています。

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気が付けば梅雨も明け、8月に入っていました。
コロナ禍はまだまだ収まる気配を見せませんが、日々暮らすためにはそんなことも言っていられません。暑さに負けそうになりながらも、協力隊の仕事、診断士の仕事、お弁当の配達と仕事に精進しております。(貧乏暇なしです・・)

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さて、先日も紹介したそのお弁当の配達ですが1か月間やってみて当初の見込みとは大きく違っていたことがあります。

それは配達先のターゲットです。

当初この事業の主要ターゲットは、共働きで子どものご飯を用意するのを手間に思っている人や、なかなか外へ食事に出られないお年寄りなど、「宅配」を想定していました。

そのため、そうした家族構成のおうちが多く集まっているところを調べてポスティングをやったりしたのですが、いざ蓋を開けてみると個人宅からの注文は全くなく、すべて事業所からの注文でスタッフのお昼ご飯を届けている格好になっています。

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都市部ではUber Eatsのようなテイクアウトの宅配需要が高まっているようなニュースをよく聞くのになぜなのでしょう?

それにはいくつかの理由があるのではないかと考えられます。

①都市部ほどテレワークが浸透しておらず、事業所に出勤して仕事をする人が多い
②田舎は食材が豊富で時間にも余裕があるので、個人宅では自宅で料理をする家庭が多い
③配達の変なおじさんに家を知られるのが嫌

個人的には③の理由が大きいのではないかと思っているのですが、いずれもやってみて改めて考えさせられたことばかりです。

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事業を始める前はいろいろなことを考えてリサーチしますが、やはり実際やってみると想定と違うことが出てくるものです。そのときにいかに柔軟に対応できるかが事業の成否を分けるといっても過言ではありません。

このお弁当の配達事業も、事業所の方がまとめて注文してくれる可能性が高く、効率の面からも結果的にありがたいことになっています。

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そしてこの配達事業、8月も続きます。そして8月はこれまでの土曜日に加えて、木曜日も実施されます!(木曜日は別の方が配達します。)

ということで、8月も暑い中働くみなさんを配達弁当で応援していきたいと思います。ぜひご注文ください!

ご注文予約は当日9:00まで受け付け
配達対象日:
8/6(木)
8/8(土)8/13(木)
8/15(土)8/20(木)
8/22(土)8/27(木)
8/29(土)

070-7567-2693
ツムグお台所
・日替わりオリジナル弁当(写真) 700円(税込)
・塩さば弁当 700円(税込)
・キッズ弁当 480円(税込)

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久々の投稿となってしまいました。
最後にBlogを投稿したのが3月の末。コロナ禍がじわじわと迫ってきており、これまでの価値観がそっくりひっくりかえってきだした頃のことです。

その間にももちろん様々な活動をしてきたのですが、何を書いていいか分からずそのまま放置となった次第です。(単にサボっていただけとも言います・・・・)

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さて、私の住む萩市では幸運なことに(?)いまだに感染者がいないことになっています。(こんな書き方をすると叱られそうですが、市民のほとんどが検査を受けていないのですからそう言わざるを得ません・・)

しかし、コロナ禍は特に観光業が主産業であるこの街にとって多大な影響を与えています。(前回の投稿で「もてなす楽しみ」とか言っている場合ではありませんでした。)4月頭にはこの街のランドマーク的な存在だった「萩グランドホテル」が倒産。街から人が消え、宿泊事業者や飲食店は大きな打撃を受け、いまだに回復の兆しは見えてこない状況です。

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そんな中、とある飲食店でテイクアウト弁当のデリバリーを期間限定で手伝わせてもらっています。もともとテイクアウト商品は扱っていたのですが、一人営業のために店舗での手渡しでしか供給できていませんでした。それを「笑顔が素敵なお兄さん」(私ともう一人)が7月の土曜日と23日・24日の祝日、8月の木・土曜日に事務所やご自宅までお弁当をお届けします!

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ここの店主は、3年ほど前に萩に移住し開業し、様々なイベントで料理を振る舞うなどして萩市民にはとても評判がよく、お店の名前を知らない人はいないほどです。また、誰に聞いても「美味しい」と答えてくれるほどです。

しかし、緊急事態宣言が発令されると、小さな店舗であるがゆえに店内営業を停止せざるを得なくなるなど多くの困難に晒されることになります。

けれども若い事業者だからこそ、恐れずに新しいことに挑戦できる。この困難を乗り越えることでまだまだ進化できる。そんな可能性を感じさせてくれます。

この取り組みが成功するように、萩市内の皆様、ぜひこのデリバリー弁当を注文してください!

ご注文予約は当日9:00まで受け付け
配達対象日:
7/23(木・祝)7/24(金・祝)7/25(土)
8/1(土)8/6(木)
8/8(土)8/13(木)
8/15(土)8/20(木)
8/22(土)8/27(木)
8/29(土)

070-7567-2693
ツムグお台所
・日替わりオリジナル弁当(写真) 700円(税込)
・塩さば弁当 700円(税込)
・キッズ弁当 480円(税込)

(※配達可能エリアは萩市三角州内となります)

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山口県萩市は観光業が主要産業。このご時世、春が来たというのに観光客数が伸び悩み飲食店や旅館は非常に苦しい状況に立たされています。明日の生活もままならないという切実な声があちこちから聞かれるようになりました。

ただ、団体客を当てにしていた大規模な旅館や食事処の打撃は大きい一方で、個人客がメインのゲストハウスやレストランはまだましなようです。

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もっともこの騒ぎが始まる以前から個人客の割合は増えており、(一社)日本旅行業協会の統計では2016年時点で個人旅行が8割近くのシェアを占めているとされています。その変化に対応できなかった業態の事業者が苦戦しているとも言えそうです。

島根県松江市ではこの状況が収束したのちに個人旅行者を取り込むために「おせわさん」というサイトを活用しようとしています。これは個人の旅行者とおもてなしをしようとする地元の人をマッチングするサイトで「水引のアクセサリー制作」「日本刀の体験」「お菓子と日本語の教室」といったユニークな「おもてなし」が掲載されています。

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もっとも私が萩にはまったきっかけもゲストハウスに宿泊し、その場で予約した銀細工をやったことからでした。そのときは2日間にわたり作業をしたためにほとんど観光地を回ることはできませんでした。けれどもそのことが却ってそこで出会った人との繋がりを濃密にし、何度も通いたくなるほどの魅力に取りつかれてしまったのです。

個人客が増加した理由の一つとして、スマートフォンの普及が挙げられます。情報はガイドブックではなくインターネット上にあふれており、個人でも観光地を動くことが容易になりました。そしてSNSを通じて人と人が繋がりやすくなり、旅する人ともてなす人の出会いが新たな観光の価値を生み出しているのではないかと思います。

「松江流アクティビティ」ポータルサイト おせわさん
https://jp.matsue-osewasan.com/

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このご時世さまざまなイベント自粛になる中、地域の小規模なイベントには十分な注意を払いながら参加させてもらうようにしています。イベントといっても友だちの友だちくらいまでが参加するもので、ちょっとお茶をしに行くような感覚のものです。

そのような規模のものでも自分たちの生業を披露しながら時を過ごしていきます。

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人口減少が進む地方では、競合が少なく家賃などの固定費も低く抑えられる傾向にあることから、大都市よりも小さなビジネスを始めるには適しています。

しかし、逆に言うと競合が少ないのは市場規模自体が小さいからで、新規参入してきた事業者が新規顧客を増やすことは容易ではありません。

そのようなことからたとえ小規模でもこうしたイベントに参加することは、顧客の輪を少しずつながら広げていくことができ、格好のPRの場であるといえます。

そして今は、SNSの時代。出店していることを友だちの友だち、さらにその友だちくらいにまで認知を高めることができます。しかも、友だち同士の信頼感を通して情報が伝えられるので、顧客になってくれる可能性はぐっと広がります。

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ひととの繋がりはたとえ小さなものだとしても絶大な力を持っています。この騒ぎが早く終息することを願いつつ、人と繋がる機会があるのなら十分な注意を払いながら、できるだけ参加してそのつながりを広げていきたいものです。

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