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巷ではワーケーションなる言葉がにわかに出てきたようです。
レジャー感覚で仕事をしてもはかどらないとか、逆にせっかく風光明媚なところにいくのに仕事を持ち込みたくないとか、いろいろ批判も出ているようです。

でも、毎日がワーケーション(?)の私からするとぶっちゃけ仕事ははかどるし、ストレスフリーの中で暮らせるのでデメリットなしのように思えます。

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まず、通勤やストレスやオフィス内の喧騒から解放されて自分の仕事に集中できること。朝起きたらすっきりした頭のまますぐに仕事に向き合えるし、書類を作るにも上司に急に呼ばれて手が止まることもありません。

そして仕事に疲れたら、散歩に出れば外は自然がいっぱい。マイナスイオンにつつまれて疲労もすぐに回復します。

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こうしたことができるのもリモートワークの環境が整ったからにほかなりません。
私も萩以外からもお仕事をいただくことが多く、zoomやSlackといったツールが大活躍しています。

先日は、企業診断の9月号に寄稿させていただいたのですが、長野県上田市の診断士からインタビューはzoomで行いました。

これまでであればインタビューのところまで出向いてお話を聞かなければいけなかったので、長野県の方の記事を山口に住む私が書くなんてことはまず考えられませんでした。

まさに場所を選ばずに人とつながれるネット社会の醍醐味が本格的に浸透してきた感じです。

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とはいえ、リアルで会うのと比べてまだまだ相手との間をつかむのは難しく、話が途切れたりすることもあります。リモートでのコミュニケーション能力をもっと磨いて、ローカルライフを充実させていきたいと思います。